〜 '98/6/23 東京編その2 〜
LITTE SMITH(リトルスミス)。
1998年6月23日(火)
飲酒連からはトッシー。
つきだしにスープ(オニオン)が出るのは銀座っぽいところ。独特の雰囲気は都会の真ん中にいることを忘れてしまいます。訛りのある店長兼チーフバーテンダーの保志氏の語りは、芸人のように面白い。柔和で明るい雰囲気とは裏腹に酒への凝りかたは尋常ではない。リキュールやビターなどのメーカーを材料内で統一したり、薬草系リキュールを見事に変身させるオリジナルカクテル「Dr.H」など、目をみはる。
当日は平日にもかかわらず、楕円形のテーブルはほとんどうまっていた。
雑居ビルの何の特徴もない入り口から地下2階へ。エレベーターを使わずに階段で下りてみるとかなり深い。店に入ってみて、その訳を納得。まるで洞窟のようなアーチを描いた高い天井です。
飲んだお酒の感想です。
以降は感覚が麻痺してきたので割愛します。
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